三条市議会 2017-03-14 平成29年経済建設常任委員会( 3月14日)
予算書165ページの4目農地費、事業ナンバー040一般経費に全国棚田連絡協議会負担金とありますけれども、御存じのように、三条市ではたしか何年か前、北五百川に1,800平米ばかり何らかの整備をされたようですが、あそこの1カ所だと思います。全国的に言うと、全国棚田連絡協議会の棚田は何カ所あるんですか。3万円の負担になっていますけども。
予算書165ページの4目農地費、事業ナンバー040一般経費に全国棚田連絡協議会負担金とありますけれども、御存じのように、三条市ではたしか何年か前、北五百川に1,800平米ばかり何らかの整備をされたようですが、あそこの1カ所だと思います。全国的に言うと、全国棚田連絡協議会の棚田は何カ所あるんですか。3万円の負担になっていますけども。
耕して天まで至ると言われます市内の中山間地域に広がる棚田は、古くから雪国特有の自然環境と共生し、この地方の稲作農業と農村集落の営みを支えてきた礎であるとともに、全国棚田百選に選ばれる安塚区や大島区の棚田のように景観的な魅力に加え、水源涵養や洪水防止、土砂崩壊防止等の多面的な機能を有しており、中山間地域に住む人だけではなくて多くの市民にその恩恵をもたらしております。
続きまして、103の001誘客宣伝事業(高柳町)249万177円は、高柳町観光協会補助金、全国棚田連絡協議会負担金、北陸「道の駅」連絡協議会負担金と、誘客を図るための情報発信やイベント実施協力などに要した経費であります。 1枚おめくりください。決算書358ページ、104の005じょんのび村管理費488万7,874円は、じょんのび村と関連施設の維持管理に要した経費であります。
平成26年度に既に10億円以上の寄附があったために、返礼品としていた1次産品が、これ以上寄附金が集まると足らないという事態に、棚田でつくったお米で酒をつくって6次産業化するとのクラウドファンディングを行い、その資金で酒をつくり商品化し、全国棚田サミットを行い、そこで振るまって、もちろん返礼品としても活用した事例もありましたし、大阪の泉佐野市は、重要文化財の民家の再生を果たしました。
258万550円は、高柳町観光協会への補助金、全国棚田連絡協議会負担金、北陸道の駅連絡会負担金を設置して、地域への誘客を図るための情報発信やイベント実施協力など、団体との連携を図るために要した経費であります。 104の005交流観光施設経費、じょんのび村管理費265万9,394円は、指定管理委託以外のじょんのび村周辺の除草や温泉引き湯管洗浄業務委託に要した費用が主なものであります。
その点からも、なぜこの全国棚田百選に認定されていないのか、その要因と今後日本の棚田百選に認定されるような運動、活動を市として考えられないかどうか、伺います。
備考欄の中ほど、81第15回全国棚田(千枚田)サミット開催事業は、全国からおよそ1,300名が当市に集結いたしまして、棚田の意義や価値を広く発信する機会となりました。 続きまして、223、224ページをお開きください。4目水田農業構造改革対策費でございます。
ことしは、十日町市においては2巡目の第64回国体、第4回の大地の芸術祭、第15回全国棚田サミット、新潟県にとっては大河ドラマ「天地人」効果やJRのディスティネーションキャンペーンなど、大きなイベント、催しが行われてきましたので、交流人口増に大きくプラスに影響を与えてくれたと思われます。
市政にスピード感あるリーダーシップを 「全国棚田サミット」を今後の中山間地農政にどう生かすか ○議長(涌井充君) 山賀子平君。 ◆19番(山賀子平君) おはようございます。傍聴の皆さん大変ご苦労さまでございます。 それでは、通告いたしました2点について市長にお伺いをいたします。さきに行われた衆議院選挙において、与野党が逆転し、政権交代となりました。
茂木町の棚田は景観がよいことから、全国棚田100選にも選ばれました。小さなまちでも観光客誘致や地域振興に農家と蔵元がタッグを組んで成功している好例です。農水省も、地域活性化のために農水産物や食品産業で地域ブランドを育成する事業を開始しています。酒造メーカーと契約栽培で酒造好適米の供給基地を目指している県は、同じ米どころである東北地方にも見られます。
特にことしは、第4回大地の芸術祭や全国棚田サミットと、世界や全国規模のイベントが開催されます。このようなときこそ当たり前のイベント実施ではなく、環境に配慮したエコ・イベントの実施に取り組むべきだと考え、提案をいたします。
また、10月には全国棚田サミットを開催し、1,500人規模のお客様をお迎えいたします。越後田舎体験推進推進事業についても力を入れて取り組んでまいります。防災グリーンツーリズムについても県に呼応しながら検討を進めてまいります。 ふるさと回帰促進事業など定住対策については、ホームページの改善などにより情報発信を充実させるとともに、受け入れ態勢の整備を図ってまいります。
また、平成21年は冬季国体クロスカントリー競技や大地の芸術祭、全国棚田サミットの開催が予定されております。これらをとらえ、交流人口の増加を目指し、地域活性化を図りたいと考えております。また、他地域から大勢の人が入ってくるチャンスでありますので、商業関係の皆さん方にはご自分でやっぱり工夫をして、うまくその人を商売につなげてもらうように研究をしていただきたいというふうに思っております。
全国棚田サミットについて 原油高騰に対する支援策について ○議長(小堺清司君) 相沢正平君。 ◆15番(相沢正平君) 通告に従いまして、2点について一般質問をさせていただきます。 まず1点は、来年度予定をされている全国棚田サミットについてであります。
平成20年度は、冬季国体クロスカントリー競技を初め還暦を迎える十日町雪まつり、21年度の大地の芸術祭や全国棚田サミットの準備の年であります。これらをとらえて、交流人口の一層の増加を目指し、地域の活性化を図りたいと考えております。
本市も冬季国体クロスカントリー競技を初め、大地の芸術祭や全国棚田サミットの開催も予定されております。また、雪まつり発祥の地としての十日町雪まつりは、第60回という大きな節目を迎えます。これらの機会をとらえ、交流人口のレベルアップを図りたいと考えています。観光協会の体制も、旧市町村単位にある観光協会の一本化を図ることにより、新市として総合力を発揮できる体制をつくりたいと考えています。